分散投資によるお金の所在…
僕は最近
いろんな商品を
少額で少しずつ
お試しでいろいろ手を付けています
株式から債券、ゴールド、REITまで
アメリカ、日本、インドなど
地域もバラバラで
カテゴリー別にいろんな範囲や規模で
試し買いしています
少額なので
そんなにひとつひとつは
大した利益にはなっていませんが
利益になっていない分
分散投資にはなっている
のではないかと思います
いろんな投資信託を買っていると
それぞれの良さがわかって
今何が上がっているのか
今何が下がっているのか
数字でわかりやすく表示されます
難点なのは投資信託の数が多すぎて
把握しきれないというか
見るのが大変です
本当は一つくらいに絞ったほうが
良いのですが・・・
性格上
いろいろ試したいのです
グローバルといっても
範囲は様々ですし
バランス型と言っても
範囲や規模も様々です
信託報酬…つまり投資信託にかかる
コストも様々で
もちろん
大きな金額をかけるのであれば
コストはなるべく少なくしたいというのが
誰でも脳裏によぎることなのです
少額ならいざ知らず
金額が大きくなればなるほど
コストが大きく資産を圧迫していくのです
でもコストだけではなく
それ以上に圧倒的に利益率をもたらす
投資信託もあるようで
これいいな
いや、こっちも魅力的だなと
目移りしてしまいます
決めかねてどうしようかと
頭をひねる…
見るたびに毎回そう思うようになりました
そんな風に悩んでいるのが
逆に好きなんじゃないかと
少し思ったりもします
・・・でもここでふと
思うことは
オールカントリーのように
広範囲の地域に
広範囲の株式に投資する・・・
たしかに分散は効いていて
コストも最安値、魅力的ではあるけれど
でもよくよく考えると
自分がお金を出すわけなので
自分のお金がどこに使われているのか
ある程度はっきりさせたい
そんな気持ちにもなったりはするのです
自分の大切なお金だからこそ
その所在をできるだけ明確にしたい
そう思うのは何も
私だけではない気がするのです
分散は効いてるけどな…
そんなことをふと思ったりするのです
所在が明らかかそうでないか
そういう意味合いで言えば
僕たちが普通に買い物や外食をして
そのお金が実際に
どんなふうに使われているのかなんて
想像はできても
詳しい…細かい値段までもが
理解できている人など
ほとんどいないはずです
原価率がいくらなのか
人件費はいくらなのか
維持費はいくらで
消費税はいくら…
なんてことまで知っている人など
企業にとっても
数パーセントしかいないはずです
投資に限らず
自分のお金が
一体どんな風に使われているのか
その所在が分かる人など
ほぼいないのです
いても数パーセント
地球上でそのすべてのお金の流れを
把握しきれるわけでもない・・・
そう考えると
せめて自分だけは
自分が使ったお金によって
資産運用をしているのなら
その所在や明確化を
もっと正確に鮮明にしたい
なんて考えるのは
至極当然のような気がします
だから個別株を買ったり
するんでしょうね
分散は効いていていいけど
本当の所在が分からないから
個別株を買う
…そんな考え方もまた
間違っていないような気がします
合算されていることよりも
出来るだけわかりやすく
資産運用をしていくと
より自分のお金の所在がわかって
頭の中がシンプルになり
クリアになる
…そっちのほうが良いような
気がするんだけどなぁ…🐍
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