結局、株式に投資したほうが
一番リターンが大きい
世の中には
株式
債券
金・ゴールド
REIT（不動産）
暗号資産（仮想通貨）
・・・
などなど
資産運用を分けることができます
そして地域ごとにも分けられます
米国
日本
インド
中国
ヨーロッパ
もう少し大きく分けると
先進国
・・・
そしてまた
それとは別に
半導体で分けたり
AIで分けたり
エネルギーで分けたり
一般消費財で分けたり
金融で分けたり
いろいろです
資産運用は種類も多岐にわたります
個別株
・・・
いろいろです
どこにどれくらい投資するのか
それは人それぞれです
・・・なんですが
一番リターンが大きいとされるのが
株式に投資する事なんです
たしかに株式に投資したほうが
他の資産に投資するより
確かにリターンは大きいのです
でもここで問題になるのが
暴落時の話となります
確かに普段はリターンは大きい
でも暴落時は
真っ先に落ち込んでいくのが
株式なのです
その暴落の規模や範囲にもよりますが
最大で30％から50％ほど
下落すると言われています
ここではいちいち
その数字までは明記しませんが
自分の資産の大半を
株式で構成されているとしたら
もし暴落が起きて
自分の資産運用額が
半分になったら
どういう心理状態になると
仮定できますか？
そりゃ泣きたくなります
でもここで問題になるのは
暴落時というのは
安価で買える絶好の機会と
いうことなのです
資産が半分になったら
その投資先を疑います
でも疑っている状態で
さらに安価になった商品を
さらに買い増しできるのかが
問われるのですが
それが結構難しい話となるのです
だからS＆P500のように
米国株500社くらいに分散するように
投資している人が多いのは
そのせいなのです
最近ではオルカンつまり
全世界株式の投資が盛んですが
それをするのも
株式に投資している分
下落率はほぼ変わりません
変わらないものの2000を超える企業に
分散投資しているので
下落しても気にしないというか
そのまま下落時も
積立を行えば
経済が回復後
さらなるリターンの恩恵を受ける
そう考えられます
このように
株式はその規模や範囲
用途に合わせて一番リターンが大きい
のですが
下落時は30％～50％
大きく下落する＝つまり
資産額がぐんと減るのです
そこのところを
大きく理解しておきましょう
そして下落時も変わらず
分散投資と積み立てを忘れずに
変わらぬ姿勢を貫けば
どれくらいの期間で回復するか
わからないけれど
経済はゆっくりと
回復へ向かうはずです
今までもそう
これからもそんな傾向は
続いていくことでしょう
・・・
あくまでも今までの傾向を
語るのならの話ですが
・・・
株式投資つまり資産運用において
絶対はありませんが
傾向はあるので
その点を理解していれば
その点をちゃんと理解していれば
暴落時も安心して
資産運用を続けられます
人の分だけ資産運用の在り方は
たくさん存在します
何が良いのか
自分はどうするべきなのか
そんなことは誰にもわかりません
生活スタイル同様
投資スタイルも
自分で見つけるんです
誰も教えてはくれません
誰もあなたの資産運用を邪魔できないし
・・・と言っても
最近は詐欺も多く出回っているので
一概にそうは言えませんが・・・
そして
誰もあなたの資産運用の責任を
取ってくれるわけではありません
自分で投資して
自分で責任をもって
自分で管理して
・・・
それが本来の資産運用なのです
楽しんで・・・
そして投げ出さず
毎日
毎月
積み立てていきましょう
自分が死ぬまで
資産運用の旅は
終わりを迎えません
自分で始めたからには
自分で終わらせるつもりで
続けていけばいいのではないか
そんなことを思ったりします
資産運用は仕事です
これは僕の持論ではありますが・・・🐍
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