現世で嫌なことがあったら、
ぐっすり寝れる
人間というのは
仕事で嫌なことに出くわすと
とても嫌な気持ちになります
嫌な気持ちにはなるけど
嫌な気持ちになった原因が
自分ではないとご自身で感じられたのなら
結果ぐっすり寝れるものです
人間は自分の意に反して
ある意味しあわせだと
意外と寝れないものなのです
ここで疑問に思うのは
じゃあしあわせとは一体何なんでしょう？
僕も職場で
しばしば自分のせいではないと思えるけど
怒られたり叱られたりします
でも僕の本心は全く
それに意を反しているのです
自分は悪くない
今日はしょうがない
そんなことをふと思ったりします
世の中は持ちつ持たれつです
どっちかが良くて
どっちかが悪い
なんてことを線引きできるわけもなく
人間はお互い様なのです
たとえ自分の善良を主張したところで
返ってくる自分への何かは
それを許してはくれないのです
言葉で説明しにくい所が
難点ですが
まぁ～とにかく
ぐっすり寝るためには
現世で必死で生きて
とにかく自分の行動を
自分自身で全く間違っていない
そんな風に思えたときなのです
少しでも自分の善良な気持ちが
欠けている状態で
自分の行動に穴があり
それに対して後悔があるのなら
帰ってきても
居心地は良くないはずなのです
ぐっすり寝れるということは
その日自分は必死で働いたからだと
僕は思うのです
別にアピールする必要はない
弁明も必要ない
どう思われようと知ったことではない
とにかく自分の行動に
嘘偽りがなければ、それで良いのです
自分の果たすべき仕事を
きちんとこなして疲れて帰ってきたら
夜ぐっすり寝れるはずなんです
もちろん、季節の変わり目や
体感温度が変わったら
暑くても寝苦しいし
寒くても起きてしまいます
でもぐっすり寝れているだけで
しあわせな事なのです
良い疲れはとてもよい
睡眠を促す良い材料となるのです
だから、嫌なことがあったら
ぐっすり寝れるのだと思って
今日も一日、理解してもらえなくても
しっかり働こう
しっかり自分を尽くそう
人に理解してもらわなくてもいい
そもそも、自分の生き様に
他人に理解してほしい
などというものは存在しない
気が付くと
僕はそんな生き方をもう何年も
続けてきたような気がします
毎日いろんな経験をさせてくれる現世
生きているだけで感謝
生かされているだけで感謝
そう思って生きることが
出来ることに感謝
20代、30代では
そんな思いはなかったです
あの時は冷静ではなかった
一人で暮らすようになって
客観的に
俯瞰的に
自分を思い直す事ができるようになった
今はそう思っています
そしてまた、それが今の
人生のライフステージ
なのかもしれません
人生に感謝できない人がいたら
それは不幸です
感謝できるような状態になるためには
何が必要なんでしょうね・・・
お参り？
お祓い？
それとも
毎日誠実に生きること？
それとも一人暮らし？
まぁ～いろいろ試してみましたが・・・
結局何が正解かわかりません
あ、あと
資産運用とかかな？・・・
もし今生きていることに感謝出来て
いない人がいるのなら
資産運用を始めてみれば
毎日を感謝できるのかもしれません
毎日がいとおしく思えてくる
なぜならば資産はそんな簡単に
増えないからです
長い時間をかけてゆっくりじっくり
資産は増えるから
毎日がいとおしくなるのです
時間をかければかけるほど
資産は、お金は増えていくものだから…
まぁ～余談ですが🐍
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