自分の状態が判別できれば、
次の課題が見えてくる
僕はどちらかというと
己のことを過少評価している傾向が
あるみたいで・・・
それは自分の過去に関連している
可能性のほうが高い
のかもしれません
僕は過去
学校生活でもパッとしない学生でした
勉強が特別にできたわけでもない
人付き合いが良い訳でもない
社交辞令ができるわけでもない
お世辞も言えない
口下手な僕は
自分の気持ちがあっても
表に出すことは
ほとんどなかったと思われます
自分に自信が持てなかった
それはなぜかというと
父親の影響だったのかもしれません
具体的にどんな影響？と聞かれると
よく答えられないけど
そんなような気がします
・・・まぁ～そんなことは
どうでもいいとして
それよりも
自分の状態が判れば
自分が次に行動しなければならないことが
見えてくるということです
自分の状態
つまり・・・
自分の仕組みがわかれば
それに沿ったプランを打ち出せる
打ち出せたプランによって
自分自身が停滞していたのなら
思い切った行動に出れる
人間は動物なので
動いていないとつまらない
そんな気持ちになったりしまう
心理学的にも人間というのは
やる気が出て行動するのではなく
行動していった先に
やる気がわいてくるのです
どれだけつまらないと思える仕事でも
やっていけばそれなりに
情熱を持てるものなのかもしれません
・・・とこのように
自分自身の状態がわかれば
自分の心理状態がわかって
自分がやりたいことをすれば良いだけ
のような気がします
長く生きていると
自分の興味があることが
意外と少ない事に気が付きます
興味があるということは
関心があるということ
関心があるということは
それを実行したい気持ちがあるということ
実行したいのなら
どんな風に実行するのか
考えているということ
方法を考えて今いる状態から
それを実行するためには
どう最適化できるのか
どうやったら効果を最大にできるのか
そんなことを考え始めます
思考回路がそっちの方向に動く
動いたらその時点で
もう動作自体に大きな変化はなくても
見た目以上にいろいろ内面が
活発化されている
そんなものです
だから
試行錯誤の末、自分の状態が判れば
行動する意義を持てる
でも
手っ取り早く気持ちを切り替えたいのなら
さっさと動いて
動きながら考える
そんな工夫もあります
一度しかない人生
いくらお金を積まれても
老いた自分が若返るわけでも
若かりし頃に戻れるわけでもない
今が一番
自分史上、若いのです
未来はもっと年を取るのです
自分が今できること
それを今実感し
行動できているのなら
それは幸せな事なのかもしれません
そんなに多くはないはずです
人間が行動しようと思えるものは・・・🐍
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