ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

100ー自分の年齢

100ー自分の年齢

ひゃくひくじぶんのねんれい

株式の割合です

たとえば

20歳の時の

自分の資産運用の比率は

株式80%、そのほか20%です

100から

自分の年齢(この場合は20)を

引いた数が

資産運用における

株式比率です

根拠として挙げられるものは

株式はたしかにリターンは大きいものの

常にリターンだけが存在

するのではなく

リスクもそれなりにあるからです

暴落時はとにかく

見ていられないくらい落ち込みます

景気が不景気に突入すると

あっという間に

それまで好調だった株式指数は

あっという間に

暴落・・・つまり

落ち込んでいきます

こんな時に活躍するのが

普段は大した存在感もない

債券や金・ゴールド、

REIT(不動産)などの

別の値動きです

僕のイメージで言うと

株式というのは武器なのです

株式は自分が冒険者だったら

相手に大きなダメージを与えられる

武器そのものなのです

相手が弱ければ

あっという間に攻撃し

自分が傷つくことなく

なんなく経験値を得ることができます

株式比率が高くなればなるほど

武器の数も種類も

用途に合わせた使い分けも

できるものです

しかし相手が、

強靭なモンスターが現れたとき

その時は

モンスターの攻撃に

武器では対処できないのです

そんな時登場するのが

自分の身を守る

鎧や盾などの防具なのです

債券などはまさにその

防具みたいなものです

株式が不調な時

その効果が最大化されるのが

債券の役割なのです

一旦株式が不調になり

世界経済が暴落の一途をたどった時

その株式が元の状態に戻るまで

下手をすれば

2年、3年くらい掛かるのです

それだけ長い間

株式が回復することはない

もしそうなら

その時お金が必要になった時

資産を大きく株式に振っていると

引き出した場合

投資元本よりも

マイナスに陥っていることだってある

そう安易に考えられるのです

すぐにお金が必要でなくても

2年、3年株式が回復しなければ

その間

自分の精神状態は

ひどい状態になることでしょう

一生抜け出せないんじゃないかと

思えるくらい

つらい日々が待っています

そんなときは

株式投資したことを、

資産運用を始めたことを

後悔する日がやってくるかもしれません

昨今は株式も

堅調な値動きを見せているから

忘れがちになっていますが

コロナショックの時は

立ち直るまで

世界経済は

少なくても2年は掛かっています

お忘れな方も

中に入るとは思いますが・・・

このように2年間も

株価不調の状態が続くと

正直全部投げ売りしたくなるのです

だからこそ

自分の身を守る防具・・・つまり

債券を買っておく必要があるのです

債券は株式と相反する動きを見せます

暴落時はむしろ

値を上げる動きを見せるのが

債券なのです

といっても

必ずしも

というわけではありませんが・・・

そのほかにも

金・ゴールドや

REIT(不動産)にもしっかり振って

自分の資産が暴落時にも

大きく損なわないように

今のうちに仕込んでおくのも

僕は有効な手なのではないか

そんなことを思っています

今の時期だからこそ

僕は株式などには振らず

債券やほかの商品に手を付けています

年齢が高くなればなるほど

暴落時のしんどさに

耐えきれなくなってきます

再度申し上げますが

暴落時というのは

株式は確かに下落しますが

下落するということは

安くなっている

ということなんです

暴落時にむしろ

株式を買わなければならない

そんなことを思ったりします

考え方は人それぞれ

どう捉えるのかは

その人次第ですが・・・🐍

 

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