いまインドの経済に期待が集まっている
人口は世界トップに躍り出たインド
その数は14億を超えています
いま世界の人口は約80億を
超えているので
インドは全体の人口の18%くらいに
なります
中国も同じくらいのパーセンテージです
中国も14億くらいです
世界の人口は70億だったのが
いまや80億を超えたんですね
日本では人口減少の懸念が叫ばれています
このままの出生率から考えても
1億人を切るのは時間の問題と
専門家は叫んでいます
人口だけで言ったら
日本は12位くらいですね
人口が1億人を上回っている国は
15くらいと言われているので
ギリギリ入っている感じです
世界を見渡せば人口が増加する国は
将来その経済効果は計り知れないと
されています
まぁ~たしかに
人口だけが増えたからと言って
すぐに経済効果が期待されるものでは
無いという経済評論家もいるでしょう
しかし将来性として捉えると
世の投資家の投資先として期待が
全くないのかと言われると
それは違うと思います
資金が集まっているのも確かです
株式投資は今すぐにリターンが無くても
将来何年か後に大きなリターンが
あるのなら
そこに投じたいと思う事は
おかしなことでもなんでもないと
思います
だから今のうちに仕込んでおく必要がある
そう捉えるのは間違っていないと
思われます
しかし日本にいながら
インドの株式を直接購入は
実際にはできません
海外ETF
国内ETF
CFD(差金決済取引)
などが購入する手段です
ADRは
American Depositary Receiptの略です
米国市場で取引できる外国株式のこと
ETFは
Exchange Traded Fundの略です
上場投資信託ですね
株式のように売買できるようになること
CFDは
Contract for Differenceの略で
差金決済取引です
これは実際には現物(商品)を
取引するのではなく利益が出た
分だけの金額を換算して
終了時に決済することを指します
日本ではFXもCFDで行っています
インド経済に投資するためには
このように直接というわけには
いかないので
間接的に購入するという方法を用います
新NISAでも成長投資枠として
インド経済に投資するインデックスも
商品として提示されています
しかし手数料はそんなに安くはないので
購入時注意してみてください
それもそうですが今インドは
経済発展の真っ最中であります
日本で言う高度経済成長のような
状態だとも言えます
日本においては1989年頃に起こった
バブル崩壊のようなことにもなりかねない
そう提唱する経済評論家もいますので
その点も十分考慮して
投資対象として選んでみてください
発展することは間違いありませんが
紆余曲折があるのは事実なのではないかと
僕も思っていますので
今から投資するのか
もうちょっと待ってみるのか
それは皆さん次第といったところです
僕も迷っています・・・
どっちが良いんだろう・・・?
世界中の資金がインドに流れているのは
確かなんですが・・・🐲