ソンチョル’s blog

日々の生活で感じた思いをブログに載せています🍅

8月1日からの就職活動

こんにちは、リーソンチョルです。

 

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて

今日のテーマ

”8月からの就職活動”

と称しまして

お話をしていこうと思います

 

わたしは『介護福祉士』という

日本の国家資格を持ってます

 

この資格は

介護のスペシャリストと題しまして

介護の現場で中心的役割を担う人

その資格がある

そういった資格です

 

でもふと思ったんですけど

資格を持ってる

といっても

人によって境遇はさまざまですよね?

 

なぜなら資格は持ってるけど

現場経験がない人も中に入るでしょう

その逆で資格を持って現場経験豊富な方もいるでしょう

 

要は資格を活かしているかどうか

もしくは同じ介護福祉士だったとしても

そのキャリアは人それぞれ違う

言えるのではないでしょうか?

 

就職活動をする中で

わたくしそれを実感しました

 

わたしは介護福祉士の資格を持ってる

実務経験もそれなりにある

だからどこでもぼくを雇ってくれる

そう思い込んでいました

 

でも結果は

最初に2社は不採用という結果でした

 

もちろん会社

介護の世界では社会福祉法人や医療法人

株式会社や有限会社

に該当しますが

その法人や会社によって

採用基準は違うからです

 

まぁ~当然といえば

当然かもしれませんが・・・

 

でも当初わたしは

資格と経験があるのに

落ちるとは思えなかったのです

 

ちょっとショック

ちょっとふさぎ込んでいました

同時に理解にも苦しみました

 

ありえない

そんな感じです

介護の世界は人材不足が叫ばれる

そう思っていましたが

それでも採用する側からすると

さらにそこから

いろいろな基準や考え方が盛り込まれる

そう考えられます

 

でもわたしたちは

どんな条件で就職活動をしなければいけないのでしょうか?

 

自分の希望?

それとも採用する側を考えて就職活動?

 

条件は年間休日日数?

それとも基本給?

社会保障や手当の充実?

 

様々な考え方があり

なおかつ選ぶ基準や考え方に悩まされる中での

就職活動は困難を極めます

 

どれを選んでも間違っているような

どれを選んでも同じなような・・・

 

そんな苦悩を抱える人も少なくないと思います

 

ですがアメリカでは転職は当たり前と聞きます

そして採用方法も結構独特と申しましょうか

履歴書に写真を貼らないそうです

 

それは選考の時に見た目や外見、容姿にこだわらない

年齢も関係ない

唯一関係してくるのが

”キャリア”

です

 

その人が今までどんなキャリアを積んできたのか

その一点だけが

採用するのかしないのかの境目になる

それだけなんだそうです

 

日本もそうならなければならないと思います

 

見た目がよくないわたくしとしては

正直そうあってほしい

そんな思いもあります

 

皆さまの就職活動

どんな基準で

どんな分野で

選んでますか?

 

今日はここまで

 

ご清聴ありがとうございました😑